
「ホームページ?一応あるけど、ほとんど更新してないな…」
「知り合いに作ってもらったし、特に困ってない」
そんな声、実はとても多いんです。
でも、“困っていない”ということが、実は一番危険かもしれません。
ホームページを「持っているだけ」状態の問題点
・名刺代わりのサイトで止まっている
・更新されていない(=今の会社の姿が伝わらない)
・スマホ非対応・読み込みが遅いなどUXの問題
・“強み”が言語化されていない
・デザインや構成が古く、信頼感を損なっている
⇒「見られていない」だけでなく、「見られた時に信頼を失っている」 ことも多い。
見えない“機会損失”とは
・採用応募者が検索して離脱している
・新規取引先が検討中に「他社サイトがちゃんとしていた」からそちらへ
・求人、営業、紹介など、ほぼ全員が“調べてから動く時代”
⇒ つまり、「オンライン上に存在しない(もしくは微妙)」企業は、リアルでどれだけ頑張っても選択肢にすら入らない。
小規模でも「整えておく」ことがブランドになる
・デザインや文章を少し整えるだけで「誠実さ」や「信頼」が伝わる
・中小企業だからこそ、ホームページが“企業の顔”として機能する
・「想い」や「背景」を発信できる唯一の自社メディア
では、ただ“見た目を良くする”だけでいいのでしょうか?
実は、本当に成果につながるサイトにはある共通点があります。
次回は、「“価値を伝えるホームページ”に変えるための考え方」についてお話しします。